Koshiji Yoko

越路姉妹の越路よう子が日々思うことを綴ります。

2021-01-01から1年間の記事一覧

子供の命

大阪府高槻市の小学校で男の子の小学生が死んだ。 体育の授業で持久走があり、マスクを着用したまま走ったという。 持久走終了間際に倒れて保健室に運ばれた。 その後状態は悪化し病院へ緊急搬送された。 そしてその日の午後に亡くなった。 死因は特定できな…

地球の上の狂騒曲 08

今日は世の中や社会についてではなく 自身のバンドについて思うことを綴る。 私は越路姉妹というバンドをやっている。 メンバー同士、普段はお互い何をやっているのか よくわかっていない。プライベートで飲みに行ったり、 メールをしたり電話をしたりするこ…

地球の上の狂騒曲 08

以前ブログに綴った「お話しの会」が今日始まる。 大阪は釜ヶ崎で出会った早苗ちゃんという友人の 取り組みを私なりにやってみるという試み。 早苗ちゃんは飲み屋の空き時間におっちゃんたち の話を二人っきりで聞くという取り組みをしていた。 この混沌とし…

地球の上の狂騒曲 07

医師会も分科会も、予想がこれだけハズレ続けている のだからもう全員辞めるべきだ。 尾美茂はその風貌や語り口が柔らかいため、好々爺の イメージがあるが、全く役に立っていない。 役に立っていないどころか、その外れまくる考えが政府 の政策決定の根拠に…

地球の上の狂騒曲 06

その昔、父がガンを患った時毎日病院に通った。 医者の言うことを聞き漏らさぬためにも 父を勇気付けるためにも私は診察にも毎度付き 合っていた。 その診察室で気づいたこと。 医者が父の目を見ないのだ。 見ているのはパソコンの画面。 そして触診をしない…

地球の上の狂騒曲 06

直感を鍛え、善行を重ねよ。 岡潔(数学者)

地球の上の狂騒曲 05

新コロ騒動が始まった頃、つまり2020年の3月か 4月頃はこのウィルスがなんなのかさっぱりわか らなかった。とにかくスタッフの安全とご出演者、 お客様の安全と安心のためにできうることは全て やってきたと思う。 空気清浄機を5台購入。 入り口で確認す…

地球の上の狂騒曲 05

新コロ騒動が始まった頃、つまり2020年の3月か 4月頃はこのウィルスがなんなのかさっぱりわか らなかった。とにかくスタッフの安全とご出演者、 お客様の安全と安心のためにできうることは全て やってきたと思う。 空気清浄機を5台購入。 入り口で確認す…

地球の上の狂騒曲 04

この国で最も重んじられてきた考えの一つに 「恥」の文化というものがあった。 恥をかくくらいだったら死んじゃえる。 こうした話は多くの名作時代小説に描かれてきた。 それは昔のサムライの話にとどまらず昭和のヤ クザ文化などもこうした考え方は強かった…

地球の上の狂騒曲 03

釜ヶ崎は今日も晴れだった その1 雑居ビルの合間から覗く月を見ながら野毛の街 を歩いていた。あまりにも綺麗だったので私は しばらく立ち止まって空を眺めていた。 お月様はまるで私だけを見ていてくれるように 冷んやりと輝いていた。 これ、ポエムみたい…

地球の上の狂騒曲 02

私は新型コロナに感染した。 9月まるまる1ヶ月自宅で療養。 薬無しで自力で回復した。 まぁまぁキツかったけれど 私にとってはただのインフルエンザだった。 国はこの風邪を指定感染症として、ほぼ1類 に指定している。 と言うことは、 私はエボラ出血熱…

地球の上の狂騒曲 01

この新コロ騒動になってからずいぶん時間が 経った。 私がブログを書くことをしばらくやめていた のは私の中で整理しきれないものがあったから。 晴れたら空に豆まいてはなんだかんだでなん とか生き延びている。 私自身も昨月の9月に新コロにかかった。 私…

お祭り大好き★

とにかくお祭りを作りまくる。 お祭り。 これが人間にとってものすごく楽しくも 重要なものなのだと思う今日この頃。 私の人生のテーマは「お祭り」なのかも しれない。 私はお祭りを作り続ける。 いつか宇宙と繋がるまで。 私にとっての「自由」と「解放」…

お祭り大好き★

とにかくお祭りを作りまくる。 お祭り。 これが人間にとってものすごく楽しくも 重要なものなのだと思う今日この頃。 私の人生のテーマは「お祭り」なのかも しれない。 私はお祭りを作り続ける。 いつか宇宙と繋がるまで。 私にとっての「自由」と「解放」…

お祭り大好き★

とにかくお祭りを作りまくる。 お祭り。 これが人間にとってものすごく楽しくも 重要なものなのだと思う今日この頃。 私の人生のテーマは「お祭り」なのかも しれない。 私はお祭りを作り続ける。 いつか宇宙と繋がるまで。 私にとっての「自由」と「解放」…

晴れ豆スタッフはカレーの匂い

晴れたら空に豆まいてのキッチン部門、 「晴豆食堂」が動き始めている。 今月から人気メニューだったカレーの テイクアウトを始める。 多くの出演者の方やお客さんに大好 評で、晴豆のスタッフなどは毎日カレ ーを食べている。 ほぼインド人と同じ食生活。 …

晴豆食堂5月リニューアルに向けて★

晴豆食堂 ココロとカラダとタマシイにいいご飯お作 りします。 医食同源。 代官山 晴れたら空に豆まいて Kitchen Team 「晴豆食堂」。 毒のないものを。 あたりまえのことを。 生産者の顔が見えるものを。 私たちのネットワークから見つけた大切な大 切な情…

リアルがんばれ!

その昔、新宿ロフト(移転前)に出演 するのは登竜門みたいなものだった。 多くの偉大なミュージシャンを排出し たこの老舗ライブハウスは、当時若か った私たちのような駆け出しのミュー ジシャンにとっては東京そのものだった。 そのロフトのオーナーがTwi…

自由

私は自由でいたいので、自由とは何か? ということをよく考える。 完全な自由などこの世界には存在しない のかもしれないが、私は限りなく自由で いたいと思うのだ。 私自身が自由を感じない場所では 私の個性は死ぬ。 ものすごくつまらない人間になってしま…

春分日

今日は春分の日。 昼と夜の時間が全く同じになる分かれ目の日。 この日は真西に太陽が沈み、極楽浄土とつな がりやすい日なんだそうだ。 霊界に最も近づくことのできる日ということ か。 桜が咲き始めたり、雷が声を上げたり、雀が 巣を作り始めたり、つくし…

春が来た

今朝、宅急便で次々と荷物が届いた。 越路姉妹で使う衣装の数々だった。 野球スタイル?チアリーダースタイル? のキラキラの衣装とハイソックス。そ してフランス人形風ワンピースがそれ ぞれ3社に分けて届いたのだった。 平日の午前中から鏡の前で私はそ…

ライブハウス★

その昔、何かの番組で歌手で女優の中尾ミエ さんが言っていた。 「ライブが終わった後は興奮しちゃっててさ、 誰でもいいからセックスしたくなっちゃたわ ね。若い頃は毎回そうだったわぁ〜。あはは ははー(笑)」 と。 なんかちょっとわかる。 ステージで…

1年経って。

私は今渋谷のタワーレコードの前にある 喫茶店にいる。 政策金融公庫という、お金を貸してくれ る国の機関に行くため。 そう。 私はお金を借りるというわけだ。 追加融資というやつ。 今日はその面談。 この人どれくらい信用できるんだろか? この人の会社大…

この世の不思議  

エビデンス、エビデンスと流行り言葉の ように誰もが口にするようになったこの 言葉。根拠とか証拠ってことか。 今日はマスクについて。 みーんなマスクしてっけど マスクをすることの科学的根拠はどこに あんだろか? それは医者が考えることなんだろう。 …

水瓶日記0222

緊急事態宣言はまだ続く。 誰のための、何のための宣言なのか。 なんかあやしいぞ。 かなーりあやしいぞ。 と思う人はいるはず。 まぁ、この辺りについては言いたいこ とは山ほどあるがそれはひとまず置い ておいて、、、 私は最近思う。 ライブはやっぱり生…

水瓶日記0219

晴れたら空に豆まいてで、金延幸子さんのライ ブが開催された時。ステージにはベーシストと して細野晴臣さんが。そして客席には松本隆さ んと鈴木茂さんがいた。 大滝さんは残念ながらお亡くなりになっていた のでいらっしゃらなかったが、私は心の中で 「…

水瓶日記0218

ほとんどの人がマスクをする理由は「みんな がしてるから。」つまり周りの目を気にして いるだけ。 あとは「テレビで言ってたから。」と言う頼 りない理由。 ほんじゃやめれば? と思うがみんなやめない。 みんながしてるから。 私はこうした状況を周りの子…

水瓶日記0215

人はレッテルやラベルを貼るのが好きだ。 肩書きや職業などですぐに判断する。 その人の人格や性格、性癖や考え方より もラベルを重要視する傾向がある。 また、人は見た目でかなりの部分を判断す る。 肩書きどころか、見た目だけで扱いが良く なったり悪く…

水瓶日記0210

今日も銀行での手続きから1日が始まった。 今日もお金について考えることからのスタ ートだ。 今日はこんなことを考えていた。 私たちが使っているお金について。 紙幣と貨幣はそれぞれ違うところで作ら れている。 貨幣は造幣局。 造幣局 日本国、つまり国…

水瓶日記0209

水瓶日記0205 このところお金についてのやりくりばっかりし ていた。 いわゆる資金繰り。 私は政策金融公庫とセイフティーネット4号を つかう追加融資の申し込みをした。 つまり新たな借金。 借金と言っても3年間利子はつかず、返済期間も 最大20年。 こう…