Koshiji Yoko

越路姉妹の越路よう子が日々思うことを綴ります。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

生きること生かされること第3章

生きること生かされること 第3章 「感動と情熱」 この本のタイトルの通り、この本は 生きることと生かされることについ て様々な知恵を授けてくれる。 この本によって私が救われたのは、 私が19歳。その時私は死ぬこと ばっかり考えていた。その理由は 長…

生きること生かされること第2章

「生きること、生かされること」 解説の解説。 前回の第1章に続き、6章あるこの本の 第2章の解説の解説★ ②心の不思議 このタイトルもまたグッとくる。 本書ではやはり「ココロ」についても わかりやすく教えてくれている。 小林秀雄は、本居宣長の言葉を引…

生きること、生かされること1022

生きること、生かされること 解説の解説。 生きる知恵 いきなり深いタイトルから始まるぜ。 なるほど「生きる知恵」とは、世の 中に振り回されている私が最も欲し いものかもしれない。いや、私だけ では無く多くの人が知りたいことだ と思う。 この新コロ茶…

越路よう子の時代転換作戦最終章

19歳の時にわたしはこの本によって 救われた。 頭がおかしくなって死ぬことばっかり 考えていた時に、わたしを救い出して くれた本だ。 小林秀雄は19歳のわたしにとっては とても難しかったのだが、その妹の高 見沢順子さんが、兄の残した言葉をわ かり…

越路よう子の時代転換作戦1018

徳島の純喫茶に来ている。 私は純喫茶が好きだ。 昔ブルータスという雑誌で東京にある 純喫茶を紹介したことがあった。 その時は恵比寿にある「喫茶銀座」と いう喫茶店を紹介した。 1962年創業の老舗喫茶店だ。 ここのウェイトレスのお姉さんは、客 席の合…

越路よう子の時代転換作戦1008

俳優の三上博史さんは、なんでも自分で 作ることができる。器だって衣類だって なんでも自分で作ってしまう。また、そ のセンスが抜群に良い。お洒落なのだ。 絵描きの蘭子は、なんでも自分で作ろう とする。紙はコウゾ(植物)から作る。 畑で野菜を作る。…

越路よう子の時代転換作戦1006

お酒をやめて1年半の月日が経った★ 今ではもっぱら炭酸水にライムで充分 楽しめる★ 私はもともと下戸(全くお酒を飲めな い人)だった。 なんで飲むようになったかというと、 飲まないと負けみたいな風潮があったり 飲みの付き合いみたいな文化があったり 酒…

越路よう子の時代転換作戦1005

何かを批判する人は、大抵そのことを知 らない。 そのことをよく知らないで批判する人の なんと多いことか。 同調圧力だったり、偏見だったり、イメ ージだったり思い込みだったりする。 そこに科学的根拠などない。 だって、知ろうとも見ようとも試そうと …

越路よう子の時代転換作戦1003

昨日は横浜は野毛という街で晴れたら空に 豆まいてのスタッフと食事会をした。 あらためてスタッフのキャラの濃さに気付 かされた夜だった。 濃いなーハレマメスタッフ。 リーダーである私が女装した変人歌手な訳 だから、人のことはまるで言えない。必然 と…

越路よう子の時代転換作戦1002

さぁ10月になった。 季節は秋ど真ん中。 収穫の秋。 このコロナ騒動の果てに、私たちは何を 考え何を獲得したのか? それにしてももう10月。 2月初旬から始まったこの騒動は9カ月目 を迎えようとしている。 初春から始まった騒動が秋にさしかかった。 私た…