Koshiji Yoko

越路姉妹の越路よう子が日々思うことを綴ります。

地球の上の狂騒曲 05

新コロ騒動が始まった頃、つまり2020年の3月か

4月頃はこのウィルスがなんなのかさっぱりわか

らなかった。とにかくスタッフの安全とご出演者、

お客様の安全と安心のためにできうることは全て

やってきたと思う。

 

空気清浄機を5台購入。

入り口で確認する検温機を購入。

アルコール消毒用のアルコールを各所に設置。

マスクを常備。

ドリンクカウンターにパーテーションを設置。

ステージ用パーテーションも購入。

 

そして、老朽化ということもあり換気機能付きの

大型エアコン2台を入れる予定。

これだけで300万の見積もり。

 

晴れたら空に豆まいてにおいてとった感染症対策だ。

 

でもこの対策、一体誰を守っているのか?

私は甚だ疑問に感じて来た。一応形式は取ってい

るが、これに意味があるとは到底思えない。

 

今では、協力金や怖がる人のため。

それがこの対策になってしまっている。

 

私の本音と結論は全く反対側にある。

 

「マスクをする必要は無い。」

 

「ワクチンは打たない。」

 

そう考えている。

 

それは思いつきや、誰かに吹聴されたことでは無い。

会社や家族を守る上で自分の人生を懸けて調べ尽く

した私なりの結果だ。

 

私の生き方の選択なのだ。

 

ここに大きな矛盾が生じている。

店でやっている感染症対策と自分の考えがまるっき

り違うんだから。

 

残念ながら私のこの「本音」はマイノリティ。

圧倒的マイノリティなので、本音を告白することは

圧倒的なリスクを伴う。

それでもそれを発信するのには訳がある。

 

同調圧力がむかつくのだ。

 

この同調圧力の果てに、打つ必要のないワクチンを

子供にまで打とうとする動きにつながるからだ。

する必要のないマスクを子供にまでさせているからだ。

 

「周りの人への、思いやりワクチン」なんていう不気

味なコピーを喧伝しているがその考え方は恐ろしい。

子供たちにそれを強制させることへ繋がる。

周りの人ってのは大人たちのこと。

大人のために犠牲を強いることに繋がる可能性が高い。

 

子宮頸癌ワクチン然り、薬害エイズ問題然り、私たち

は多くの失敗をして来た。

 

https://www.pmrj.jp/publications/02/shiryo_slides/yakugai_shiryo_sengo.pdf

※過去の薬害問題

 

今回のワクチンが子供たちに影響をもたらした場合、

誰がどうやって責任を取るのだろうか?

体に影響は無いと誰が言い切れるのだろうか?

更に、治験も終わっていない上mRNAワクチンとい

うどんな結果が出るかわからない未知の薬物を子供に

なぜ打つ必要があるのだろうか?

 

そして、こうした声を検閲するSNSを不気味だと思っ

ているからだ。

 

私は今後、どんどん友人を失ってゆくことになるんだ

ろうけどそれでもいいと思っている。

 

これが私の本音なのだから。