2020-01-01から1年間の記事一覧
私はよく財布を落とす。 落とすのだが毎回見つかる。 善良な方が拾って届けてくださるのだ。 私は過去、なくした財布が100%出て きている。 ありがたい話だ。 ありがたいと思いながら私は何度も財布 を無くしてきた。 何度も過ちを繰り返してしまうのだ…
今回の徳島での活動は色々あった。 一つは四国放送のラジオ番組への出演。 そしてテレビ番組への出演だ。 ラジオは、私が選ぶブルース特集。 ブルースというタイトルがつく曲を選 曲し語るという企画。 横浜本キートンクブルースや三谷ブル ースなど13曲も…
生きること生かされること第4章 言葉の生命 この章はシンプルだった。 言葉には命がある。 まさに言霊というやつだ。 日本語は長い歴史の中で練り込まれ、 命を吹き込まれ変遷していった。 そもそも音読み訓読みがある上に平仮名や カタカナがある複雑極ま…
生きること生かされること 第3章 「感動と情熱」 この本のタイトルの通り、この本は 生きることと生かされることについ て様々な知恵を授けてくれる。 この本によって私が救われたのは、 私が19歳。その時私は死ぬこと ばっかり考えていた。その理由は 長…
「生きること、生かされること」 解説の解説。 前回の第1章に続き、6章あるこの本の 第2章の解説の解説★ ②心の不思議 このタイトルもまたグッとくる。 本書ではやはり「ココロ」についても わかりやすく教えてくれている。 小林秀雄は、本居宣長の言葉を引…
生きること、生かされること 解説の解説。 生きる知恵 いきなり深いタイトルから始まるぜ。 なるほど「生きる知恵」とは、世の 中に振り回されている私が最も欲し いものかもしれない。いや、私だけ では無く多くの人が知りたいことだ と思う。 この新コロ茶…
19歳の時にわたしはこの本によって 救われた。 頭がおかしくなって死ぬことばっかり 考えていた時に、わたしを救い出して くれた本だ。 小林秀雄は19歳のわたしにとっては とても難しかったのだが、その妹の高 見沢順子さんが、兄の残した言葉をわ かり…
徳島の純喫茶に来ている。 私は純喫茶が好きだ。 昔ブルータスという雑誌で東京にある 純喫茶を紹介したことがあった。 その時は恵比寿にある「喫茶銀座」と いう喫茶店を紹介した。 1962年創業の老舗喫茶店だ。 ここのウェイトレスのお姉さんは、客 席の合…
俳優の三上博史さんは、なんでも自分で 作ることができる。器だって衣類だって なんでも自分で作ってしまう。また、そ のセンスが抜群に良い。お洒落なのだ。 絵描きの蘭子は、なんでも自分で作ろう とする。紙はコウゾ(植物)から作る。 畑で野菜を作る。…
お酒をやめて1年半の月日が経った★ 今ではもっぱら炭酸水にライムで充分 楽しめる★ 私はもともと下戸(全くお酒を飲めな い人)だった。 なんで飲むようになったかというと、 飲まないと負けみたいな風潮があったり 飲みの付き合いみたいな文化があったり 酒…
何かを批判する人は、大抵そのことを知 らない。 そのことをよく知らないで批判する人の なんと多いことか。 同調圧力だったり、偏見だったり、イメ ージだったり思い込みだったりする。 そこに科学的根拠などない。 だって、知ろうとも見ようとも試そうと …
昨日は横浜は野毛という街で晴れたら空に 豆まいてのスタッフと食事会をした。 あらためてスタッフのキャラの濃さに気付 かされた夜だった。 濃いなーハレマメスタッフ。 リーダーである私が女装した変人歌手な訳 だから、人のことはまるで言えない。必然 と…
さぁ10月になった。 季節は秋ど真ん中。 収穫の秋。 このコロナ騒動の果てに、私たちは何を 考え何を獲得したのか? それにしてももう10月。 2月初旬から始まったこの騒動は9カ月目 を迎えようとしている。 初春から始まった騒動が秋にさしかかった。 私た…
朝の喫茶店での出来事。 二人の初老のおじさんが二人でお茶を している。一人は雄弁で、ずっと話を している。 「そんなことじゃぁダメだって言って やったんだよ。」 「けじめっていうのはね、付けないと。 ビシッとした筋が通っていなきゃダメ なんだよ。…
私たちの体は隙間だらけだ。 素粒子(物質を構成する最小単位のこと) の塊が動いているだけ。 体は素粒子が集まっているに過ぎない。 私たちはいずれ死ぬ。 死ぬと火葬場で粉々の骨になり、この世 界から消えたように思える。 でもそれは違う。 私たちは火…
無農薬野菜とは、字の通り農薬を使って いない。 ただし、肥料は化学肥料を使っている。 オーガニック(有機栽培)とは肥料に化 学肥料を使わない。使っているのは牛糞 や鶏糞など。 ただし、牛はホルモン剤を打たれたり鶏 の餌は添加物がいっぱい入っていた…
昨日から徳島に来ている。 昨日はテレビ徳島での打ち合わせ。 私が浄瑠璃のかぶり物をして徳島のステキポ イントを紹介して歩く番組だ。 今日は、四国放送のゴジカルと言う番組に出 演して阿波の遊行写真集の宣伝をしてくる。 男の格好で出て、越路よう子と…
去年の今頃、私はパーソナルトレーナーに ついてトレーニングを始めた。トレーナー はブラジル人の青年だった。人懐っこい彼 とはすぐに仲良くなった。ギターを始めた いと言うのであれこれアドバイスをしたり、 ギターを教えたりした。 ある時、「ところで…
今私たちはココロの時代にいる。 ココロの時代には、ココロを良い状態に することが大切だ。 ちょっと前はオカネの時代だった。オカ ネの時代は、財布にオカネがいっぱい有 ることが大切だった。 学校へ行くことも、学歴を手に入れること も、働くことも全て…
自殺者が増えている。 8月の自殺者は1800人を超えた。 その数1849人。 男性が1199人。 女性は650人。 去年の同じ時期より240人も増えて いると言う。 数値が異常化してきている。 その気持ちはよくわかる。 誰しもその気持ち、死んでしま…
私の住んでいるボロマンションが大掛かりな 工事をしている。1年はかかるらしい。 そんな訳で毎朝エレベーターで職人の人と一 緒になるのだが、今朝は北方謙三みたいな顔 した渋い鳶職のおじさんで、挨拶する声も低 くて太いいい声だった。 その後朝のウォー…
このところ私は次のステージのことばかり考 えている。 今いる次元から、次なる次元にワープするこ とだ。 みなさんはどうですか? 私は次に行きたいのでこんな風に考える。次 の次元に行くためには考え方を思いっきり変 える必要がある。今までの考え方から…
わたしは曲を書くことが大好きだ。 その曲によって色々な感情や、思考や、心模 様を表現できるからだ。人によって曲の書き 方は様々だ。メロディから先に浮かぶ人もい れば詩から先に浮かぶ人もいる。 わたしの場合はいっぺんに出てくる。 一回吐き出したあ…
昨日東海道線で辻堂へ行った。 車中マスクをしないで乗ったら、バイ菌を見 るような目で見られたぜぇ〜っ。 かと思えば、反対側に乗っているおじいちゃ んはマスクのヒモの片っぽうを耳に掛けチュ ーチュー缶酎ハイを吸うように飲んでいた。 マスクは飾りで…
9月もすっかり走り始めて、今日が9日か 、、、、、、、、、 晴れたら空に豆まいてが実質休業となっ てからすでに半年が経とうとしている。 この間、クラウドファンディングで大き なご支援をいただいたものの半年間の休 業状態は経営的には厳しすぎる、、、…
自分の作ったCDがヤフオクなどで激安で売 られていたりするとなんとも言えなく寂し い気持ちになる。そりゃデータコピーすれ ばCD自体はいらないかもしれないけれどな んだか自分の愛犬がみかん箱に入れられて 空き地に捨てられたような気持ちになる。 、、…
クラウドファンディングのお返しもあと少しで 終了する。残すは、アメリカ便のみ。 なぜこんなに時間がかかっているかというと、 アメリカへは現在食品類を送ることができない のだ。送ることができたとしてもエアー便は無 く、船便のみ。船便だと郵送に3ヶ…
昨日、代官山から横浜へ帰る電車の中で思 った。時間は夕方5時半くらい。 車窓の奥に広がる多摩川の景色はすっかり 夕暮れになっていた。 ほんのちょっと前まで夕方5時はギンギン に明るかったのに。 夏が終わったというわけだ。 過去の夏に何回恋に落ちた…
さて、今日で8月も終わる。 今日でハレマメに隣接するお店も終わる。 11月には上の階のお店も終わる。 隣は氷室京介さんの事務所があり、娘さ んが経営するカフェだった。1フロア上 は米米クラブの運営するカフェだった。 両店舗共に音楽に理解の深いテナン…
風車に向かって私は叫ぶ。 いや、風車が無いので ここで叫ぶ。 もうコロナは終わったーー――! とっくに終わってんだよーーー! もうほとんど消滅してるよーー! ただの風邪だよーーーーーーー! もう大丈夫だぁぁーー――――! コロナのことを考える暇があった…