Koshiji Yoko

越路姉妹の越路よう子が日々思うことを綴ります。

越路よう子のその後のハレマメ0828

風車に向かって私は叫ぶ。

いや、風車が無いので

ここで叫ぶ。

 

もうコロナは終わったーー――!

とっくに終わってんだよーーー!

もうほとんど消滅してるよーー!

ただの風邪だよーーーーーーー!

もう大丈夫だぁぁーー――――!

コロナのことを考える暇があったら

恋をしよーー!

恋をしないで何が人生か!

恋の感染を広げたーーーーーい!

恋のPCR検査を受けたーーい!

恋の重篤者になりたーーーーい!

 

恋の季節、夏が終わりかけている。

ぜひみなさん燃えるような恋に落ち

てもらいたい。

 

 

 

311が起きた時に、「あー。日本

の政治家は正しいことができないん

だな。」と言うことがわかった。い

ろんなこと決めてくれると思ってい

たが何も決めることができなかった。

 

大変なことが起きた場合、偉い人た

ちはきっと解決してくれるとうっす

ら思っていたことが粉々になったの

はこの時だ。政治家だけではなく、

遥かに年上の世の中を動かしたり握

ったりしている人たちはちっとも役

に立っていなかった。

 

その後、「こんなダメな民主党より

自民党の方がマシかもしれない。」

と言う消去法で選ばれた現政権は結

果的にもっとダメだった。自民党

けではない。東京都知事を筆頭に地

自治体の長もダメダメだった。

 

私たちは311で学んだはずだった。

 

自分自身で、自分の力で、自ずから考

え判断し、自分の生き方をきめるべき

だと言うことを。

 

私はこう考え、こう判断する。

 

コロナのことを考える暇があったら

恋をする。

 

 

 

あぁ、世界は美しい、、、、