Koshiji Yoko

越路姉妹の越路よう子が日々思うことを綴ります。

レア情報の発信の準備

 

その昔、中国では様々な医者の道があったと

言う。薬(漢方薬)の医者、触診の医者、祈

祷の医者などなど、、

多くの名人の中で最も重要で位が高かったの

が、食の医者だったと言われている。

食習慣でほとんどの病気は防げ、食すもの

の質が良ければ様々な病気を治せると言う。

その道の達人が最も重んじられたと言うこと

。食のスーパーアドバイザー的なことなのだ

ろうか。

 

とにかく、まともなものをまともに摂取すれ

ば病気になんかならないと言う考え方が昔か

らあり、それを重んじていたと言うことはき

っと明らかな効果があったのだろう。

 

今の世の中は、食品の見栄えを良くしたり長

持ちさせるために様々な化学物質が添加され

ている。ほとんどの病気の原因はここにある

と警鐘を鳴らすお医者さんもたくさんいる。

 

また、劣悪な環境で飼育され、屠殺される動

物の肉塊には悲しみや苦しみや恨みのような

エネルギーが細胞の隅々まで行き渡っている

ので、見た目は同じでも毒になることがある

と言うことも何かの本で読んだことがある。

安い肉にはその可能性がある。

最近では食肉になる動物を優しく育て、健康

な環境で、健康な餌で育て、なるべく苦痛が

ないように屠殺する生肉業者も出てきている

のだと言う。

 

 

オーガニックだとか自然派だとか言う言葉が

あるけれど、簡単に言うと元に戻ると言うこ

となんだとわたしは考えている。

オーガニックやら自然派と言う言葉はなんだ

か先進的な考え方のように聞こえるけれど、

大昔はそれが当たり前でそれしか方法がなか

ったのだから、元に戻ると言う言い方がわた

しにはしっくり来る。

 

無理やり見栄えを良くしたり、長持ちさせた

りするのはそれでお金が儲かるから。それだ

けの話しなのだ。そのためには、厚生労働省

やらが決めた基準をクリアすればどんな薬品

をバシャバシャかけても堂々と売ることがで

きる。ではその基準は大丈夫なのか?と考え

るとかなり怪しい。納豆などに記載されてい

る「大豆(遺伝子組み換えでない)」と言う

表記。それを表記している半分以上の業者が

遺伝子組み換え大豆を使っていたと言う調査

報告があった。まぁいろいろ訳はあるんだろ

うが、要はテキトーなわけだ。

ではどうすれば良いか?

 

全国には、こうした問題と対極に化学物質に

頼らず、こうした問題に文句を言うわけでも

無く素晴らしい食品や生活用品をひたすら生

産している方々がいる。そのどれもが大企業

ではないのでその存在を誰もが知ると言う機

会は残念ながら少ない。

みなさんもそうした小さな会社や団体を一つ

や二つはご存知なのだと思う。

ただ、その存在をわたしが知っているか?と

いえば知らないかもしれない。

 

なかなか世の中に伝わらないのがジレンマだ

 

越路よう子としての活動は越路姉妹の他、代

官山で「晴れたら空に豆まいて」と言うライ

ブハウスというか、サロンというか、まぁ、

小劇場みたいなものを営んでいる。そこには

毎日レアな情報が集まる。もう15年近くや

っているのだからまぁ相当な情報が集まって

いるのだ。その情報源は、ミュージシャンで

あったり、伝統芸能系の方々であったり、食

の専門家だったり、大学教授だったり、ドク

ターだったり、霊能者だったり、ワイナリー

の方だったり、有名無名かかわらずオモロイ

方々に多く出入りしていただいている。

そんな数多の情報の中で、自分たちが実際に

試して良かったもの、生産者の顔が見えるも

の、その生産現場に行って確かめたものを皆

さんにご紹介したいと思っている。

 

それは、近いうちに越路姉妹のホームページ

晴れたら空に豆まいてのホームページでご

紹介させていただく。

 

そして、何故わたしがこんなことをわざわざ

始めたくなったかということはこのブログで

綴って行きたいと思う。

 

素敵な情報発信します★

お楽しみに★