Koshiji Yoko

越路姉妹の越路よう子が日々思うことを綴ります。

モンゴリアンミュージック

昨夜は晴れたら空に豆まいてに、井上鑑(い

のうえあきら)さんが出演してくれると言う

ことでそのイベントを観に出かけた。

https://www.akira-inoue.com/

 

あきらさんには徳島の我が家へも来ていただ

き、いろいろと楽しい時間を過ごさせていた

だいた。そんなこともあって久しぶりにお会

いできることを楽しみに出かけた。

 

イベントの内容は、モンゴルの琴と歌。

そしてあきらさんのピアノと言う編成。

客席はモンゴル人のお客さんだらけ。

中には旭鷲山もいた。

 

モンゴルの琴の形状は日本の琴と瓜二つなの

だが、音色は西洋のハープのようでとても美

しい旋律だった。

会場内にはモンゴル語が飛び交い、出演者の

MCも日本語の後にモンゴル語で丁寧にその

内容を伝えていた。

ゲストには中国人の琴奏者(ジャンさん)で

、モンゴル人のミーガさんと中国人のジャン

さん、そして日本人のあきらさんが奏でる音

はまるでアジアが調和するような素敵な空気

を醸し出してくれた。

政治家たちはぜひ見習ってほしい。

 

音楽にはこうした作用がある。

 

わたしが音楽に携わっていて良かったと思う

瞬間だった。

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