Koshiji Yoko

越路姉妹の越路よう子が日々思うことを綴ります。

お祭り大好き★

 

とにかくお祭りを作りまくる。

 

お祭り。

 

これが人間にとってものすごく楽しくも

重要なものなのだと思う今日この頃。

 

私の人生のテーマは「お祭り」なのかも

しれない。

 

私はお祭りを作り続ける。

 

いつか宇宙と繋がるまで。

 

私にとっての「自由」と「解放」がそこ

にはある。

 

誰かのための「感動」と「癒し」と「興

奮」がそこにはある。

 

人間のための生理と官能を感じることが

できる。

 

生まれて死ぬまでのテーマとして、それ

は私にとって十分すぎる。

 

とてもやりがいのあるテーマだ。

 

私はお祭り人間だったのだ。

 

お祭り大好き★

 

 

晴れ豆スタッフはカレーの匂い

 

晴れたら空に豆まいてのキッチン部門、

「晴豆食堂」が動き始めている。

 

今月から人気メニューだったカレーの

テイクアウトを始める。

 

多くの出演者の方やお客さんに大好

評で、晴豆のスタッフなどは毎日カレ

ーを食べている。

 

ほぼインド人と同じ食生活。

 

それほどおいしいカレーなのだ。

 

ただ、そのせいでハレマメスタッフは

カレーの匂いがするらしい。

 

血の中にスパイスが混じってしまった

のだろう。

 

ハレマメスタッフはカレーくさいのだ。

 

機会があったらかいで見ていただきたい。

 

f:id:koshijiyoko:20210408165208j:plain

晴豆カレー


 

 

そして、

 

食材は、自然農法で作られた徳島のお

米や厳選された食材だ。

 

コンセプト通り、ココロとカラダとタ

マシイがよろこぶお食事として、無添

加・無農薬・厳選素材を謳っている。

 

とってもおいしいカレーだ。

 

そんな晴豆食堂ののぼりができた★

 

徳島に住む蘭子(らんこ)の作品。

 

f:id:koshijiyoko:20210408165120j:plain

蘭子手作りののぼり

 

天然染めの手作りののぼりだ。

 

こちらを掲げて、5月に始まるカレー弁

当とコーヒー。

 

f:id:koshijiyoko:20210408165552j:plain

晴豆カレー弁当

 

多くの人に喜んでもらいたいー★

 

 

晴豆食堂5月リニューアルに向けて★

晴豆食堂

ココロとカラダとタマシイにいいご飯お作

りします。

 

医食同源

 

代官山 晴れたら空に豆まいて Kitchen Team

「晴豆食堂」。

 

毒のないものを。

 

あたりまえのことを。

 

生産者の顔が見えるものを。

 

私たちのネットワークから見つけた大切な大

切な情報を元にカラダが元気になって、ココ

ロがかるくなり、タマシイがよろこぶお食事

をご提供します。

 

いつの間にか私たちの国で許可されている添

加物の種類は1500以上と言われています。

これは世界的に見てもとてもとても大きな数

値です。欧米では認められていない添加物が

日本ではたくさん認められています。

 

日本人が癌になる確率は50%と言われるほ

ど爆発的に癌患者が増えています。精神疾患

などのメンタル的な病気も爆発的に増えてい

ます。

 

こうした添加物が病気の爆発的な増加と因果

関係が無いとは言えないと思うのです。

 

私たちの生活は、いつの間にか化学的な薬品

に溢れています。

 

医食同源という言葉の通り、古来から人間は

食べるもので体をコントロールしてきました。

 

その食材は土や水、光や熱や風、菌類や微生

物や昆虫などの力から生まれたありがたいも

のでした。

 

しかし、人間はその食材をたくさん売ってお

金にするために、その食材がなるべく長い時

間腐らないようにしたり、見た目を良くする

ためにワックスを塗ったり、虫がつかないよ

うに農薬を撒いたり、収穫量を増やすために

化学的な肥料を撒いたり、遺伝子を組み替え

たり様々な工夫をし続けます。

 

目的は、消費者の健康ではなく消費者の消費

(お金)になってしまったのでした。

 

その結果、安価で食材を手にすることができ

るようになるのですが、見た目は同じでも中

身が全く違う食物がスーパーなどに並ぶこと

になります。調理されたお惣菜なども添加物

がたくさん入っています。

 

 

私たちは、こうした食材、食べ物と病気に因

果関係があると思っています。

全国には私たちと同じように考え、安全で力

強い食材をご提供してくださる方々がいらっ

しゃいます。こうした方々から教えていただ

くことはとても楽しく未来を感じるお話ばか

りです。晴れたら空に豆まいてでは実際にこ

うした方々のトークショーを開催したり、様

々な畑や田んぼに出向いて生産者の方々とご

縁を結んでまいりました。

 

晴豆食堂ではこうしたご縁を最大限に活かし

たお食事をご提供させていただきます。

 

カラダが元気になって、ココロがかるくなり、

タマシイがよろこぶお食事をご提供します。

 

リアルがんばれ!

 

その昔、新宿ロフト(移転前)に出演

するのは登竜門みたいなものだった。

多くの偉大なミュージシャンを排出し

たこの老舗ライブハウスは、当時若か

った私たちのような駆け出しのミュー

ジシャンにとっては東京そのものだった。

 

そのロフトのオーナーがTwitterでつぶ

やいていた。2億数千万の融資を受け

ていると。

 

2億数千万かぁ。

 

全然想像つかないな、、、、、

 

と思って自分の借金を考えてみたら

私の借金は総額7000万。

 

ロフトの借金には及ばないものの、

 

まぁまぁあるな。

 

ちょっとだけロフトのオーナーにシン

パシーを感じた。

 

 

ロフトは憧れのライブハウスで、多くの

ミュージシャンに愛されていることは今

も変わらない。私にとってはいつまでた

ってもちょっと遠い存在なのだ。

 

 

今は親近感を抱いている私がいる。

 

それが、借金の額って理由なので

 

何だか音楽的じゃなくてカッコ悪いが、

私がロフトに近づいた瞬間だった。

 

 

あれだけの店舗を維持しようとしたらそ

れくらいの金額になってしまうこともわ

かる。

 

リアルだぜー★

 

 

憧れの新宿ロフトは存在している。

 

大変だとは思うが存在して、活動を続け

ている。

 

生きている。

 

 

ロフトに憧れた私は代官山でライブハウ

スをやっている。

 

大変だけれど存在して、活動を続けている。

 

まだ生きている。

 

 

そしていつの間にか私はたくさんの仲間に

囲まれていた。

 

そしていつの間にか多くの素晴らしいアー

ティストに囲まれていた。

 

私はまだまだ前に進みたい。

 

まだまだ表現したいことがいっぱいある。

 

まだまだ取り組みたい夢がいっぱいある。

 

 

新宿ロフトが存在し続けることはとてもう

れしい。

 

私たちもそう思ってもらえるような存在に

なりたい。

 

そのためには私たちのやり方で、私たちの

考え方で、私たちの生き方で

 

私たちは存在し続けたいと思うのです★

 

 

晴豆食堂が5月にリニューアル!

 

この食堂の考え方は続きのブログで★

 

 

がんばれロフト!

 

がんばれ自分!

 

 

自由

私は自由でいたいので、自由とは何か?

 

ということをよく考える。

 

完全な自由などこの世界には存在しない

 

のかもしれないが、私は限りなく自由で

 

いたいと思うのだ。

 

私自身が自由を感じない場所では

 

私の個性は死ぬ。

 

ものすごくつまらない人間になってしまう。

 

 

 

人によって自由の尺度は違うので、

 

「あんたは十分自由だよ」と笑う人もいる。

 

私は「そうだよね。」と笑いながら

 

ホントはそう思っていない。

 

私にとっての自由の尺度は私の中にあるの

 

で、一般的な「自由」と私が欲する「自由」

 

とは尺度も意味もニュアンスも全然違うからだ。

 

私の言う「自由」は、

 

私の中に想定した「自由」なのだ。

 

 

私は宇宙空間で漂っていたい。

 

 

こんな調子なので、私が願う「自由」は人に理

 

解されることがない。

春分日

今日は春分の日

 

昼と夜の時間が全く同じになる分かれ目の日。

 

この日は真西に太陽が沈み、極楽浄土とつな

がりやすい日なんだそうだ。

 

霊界に最も近づくことのできる日ということ

か。

 

 

桜が咲き始めたり、雷が声を上げたり、雀が

巣を作り始めたり、つくしが咲いたり、エネ

ルギーが動き出す。

 

 

 

 

今日は晴れたら空に豆まいてにて越路姉妹

ライブがある。

 

沖縄の久高島に足繁く通い続けたスギーさん

というミュージシャンとGOCOOのかおりさ

ん、そして越路姉妹の3組によるイベントだ。

 

 

私が沖縄へ通うきっかけを作ってくれた

霊界にいるどんとに向けて「夢の中へ」を歌

おうと思う。

 

 

春が来た

今朝、宅急便で次々と荷物が届いた。

 

越路姉妹で使う衣装の数々だった。

 

野球スタイル?チアリーダースタイル?

のキラキラの衣装とハイソックス。そ

してフランス人形風ワンピースがそれ

ぞれ3社に分けて届いたのだった。

 

平日の午前中から鏡の前で私はその衣

装を試着した。

 

私は青。

 

ファラオは金で

 

和子は赤だ。

 

鏡が全身を映してくれる。

 

 

化粧をしていないのでそのエグミは際立つ。

 

外から差し込む朝日に照らされた私の姿

はなかなかグッとくる。

 

 

一人で試着しているので顔は真顔。

 

でも心の中は弾んでいる。

 

春の気候も手伝って、心はいたってウ

キウキ気分。

 

そんな気持ちでワンピースを着ている。

 

 

ど変態じゃないか。

 

 

 

いけねっ!

 

カーテン閉めよっと!

 

 

 

春が来た。