Koshiji Yoko

越路姉妹の越路よう子が日々思うことを綴ります。

春祭り

5月に拝宮農村舞台にて神事がある。

 

春祭り。

 

白人神社(しらひとじんじゃ)の拝宮農村舞台春祭り★

 

人形浄瑠璃山下洋輔阿波踊りという演目。

 

ひじょーに色気のある演目ではないですか★

 

ぜひ

 

おすすめです★

 

越路よう子

 

 

そしてここからは宣伝です。

 

明日、5月2日横浜BBストリートにて

 

有名人が死んだ日 にエレガンツとして出演します。

 

テーマは忌野清志郎

 

そして5月4日代官山晴れたら空に豆まいてにて

 

白崎映美さんと白ばらスナック大戦争パーティー

 

スナックスタイルでママとしてお待ちしてます★

 

あと徳島で6月30日演奏します★

 

場所はP パラダイス。

 

詳しくはまたおしらせします★

酵素しろっぷかんせーい★

新芽という、春のエネルギーを充満させた部位を集めて

 

酵素を作った。

 

徳島県那賀町に生息する40種類以上の薬草や野菜を40キロ

 

集めて酵素を作った。

 

秋には冬に備えてエネルギーをパンパンに貯めた穀物を中心に

 

秋の酵素を作る。

 

季節とともに、季節を感じながら過ごせた時間が

 

春休みのようなワクワク感と

 

安心感をわたしに与えてくれたのだった。

 

f:id:koshijiyoko:20170501145023j:plain40種類の野草の数々

f:id:koshijiyoko:20170501145040j:plainたけのこ

f:id:koshijiyoko:20170501145053j:plain

砂糖と昆布とクエン酸で揉む

f:id:koshijiyoko:20170501145059j:plain作業あと

f:id:koshijiyoko:20170501145115j:plain1週間漬け込んだら瓶へ

 

f:id:koshijiyoko:20170501145122j:plain 抽出したシロップ★

f:id:koshijiyoko:20170501145129j:plain酵素完成★

彼女と桜

昨夜の浜田真理子さんのコンサートは

 

彼女の人生を感じる素晴らしい

 

コンサートだった。

 

やっぱりわたしは彼女の歌が好きだった。

 

 

会場がある六本木の街明かりはあいかわらず

 

ギラギラと浮き足立つこの街を照らしていた。

 

真理子さんの歌声の余韻を引きずりながら

 

息が詰まりそうなこの街を足早に去って

 

横浜にむかった。

 

わたしの小さな家がある

 

みなとみらいと言う駅で下車し

 

ほっと息をつき家路にむかった。

 

やっぱり私にはこの街の方が安心するな

 

と思いながら歩いていると

 

彼女の歌の余韻が再び蘇った。

 

 

その道沿いには桜並木の夜桜が

 

最後の力を振り絞るように咲き誇っていた。

 

そんな夜に、徳島に構えた

 

我が家のことを思う。

 

わたしは明日山奥へ帰るんだ。

 

 

 

かざぐるま

洪水のように流れてゆく


その大きな大きな濁流は


全ての事象を飲み込んでゆく


あの人の思いや


あの人の考えや


この世界の歴史までも




私たちは踊る


私たちは歌う


この濁流にのみこまれている事にさえきづかずに



川辺に立つその哲学は


風車のように虚しくまわる


くるくるくるくるまわってる


くるくるくるくるまわりながら


この世界を描写する



世界は何も変わらないことを知りながら