Koshiji Yoko

越路姉妹の越路よう子が日々思うことを綴ります。

水瓶日記0203

今日は立春

今日から春がはじまった。

 

晴れたら空に豆まいては、現在2度目の緊急事態宣言

の下日々様々なことに取り組んでいる。

 

緊急事態宣言については、1度目のその宣言時よりも

ずっとゆるい空気が流れている。

半分以上の人はもう気付いている。

 

政府やテレビが流す情報を鵜呑みにする人はずっと

減ってきている気がする。

 

世の中の半分くらいの人はこう思っている気がして

ならない。

 

マスクをするのはみんながしてるからで、

予防ではない。

お店を8時に閉めるのは補助金が必要なだけで、

予防ではない。

手洗いもアルコール消毒ももはや大してやってい

ない。

 

それならば

半分以上の人はこの騒動をどう思っているんだろ

うか?

 

アホらし、、、。

 

と心の中で呟いているのだろうか?

 

まぁ、メディアや国の茶番劇は今日始まった事で

はないしテレビも政治もそのシステムはすでに破

綻してるのだからほっときゃ潰れてゆくだろうと

言うのが私の本音だ。

 

 

 

私は、そんなことよりもやりたいことがいっぱい

あって頭の中が忙しい。

 

昨日はハレマメでブランキージェットシティの

中村達也さんと照井利幸さんのリハーサルがあっ

た。

 

単なる練習。

 

単なる練習だけどそれはちょっとした事件。

こうした使い方で晴豆に関わってもらえること

は何だか嬉しい。

 

コロナ前では有り得なかったことだ。

 

昨日はその他に、音楽家のSUGEEさんと伊舎堂

百花さんとの打ち合わせがあった。

2月12日の月暦で言うお正月にイベントを開催す

るのだ。テーマは沖縄の久高島。

 

イベント前に顔合わせと言う意味でいろいろな

話を楽しくさせていただいた。

イベントの前に出演者が集まって顔合わせをす

る事はちょっとだけ珍しい事だった。

コロナ前は、ほとんどイベント当日に全てが集

約されていたからだ。

 

事前に顔を合わせてお話しすることがとても新

鮮で有り、とても重要なことなんだと気づかさ

れた時間だった。

 

お互いに安心できるし、イベントに向かう気持

ちが強くなる。そして何より調和が生まれる。

いいことだらけだ。

 

そしてその後、晴豆に新たに加わってもらう若

いスタッフと食事をした。

 

みんな19歳、20歳、21歳の有望な若者たちだ。

 

全員女子。

 

私との歳の差を考えると親と子の関係だが、何だか

とても新鮮な時間だった。

 

この三人はそれぞれ個性的な才能を秘めていた。

私が思い描くビジョンや感覚にも共鳴しているよう

に思えた。これだけの歳の差を感じられないような

会話が続いた。こうした若者に接すると何だか頼も

しい。と言うより、友達と会話しているようで楽し

かった。

 

こうした出会いや時間もコロナがなければなし得な

かったことかもしれない。

 

 

そして、長年ハレマメに携わってもらっているスタ

ッフにこんなことを提案された。

 

「晴豆が今やろうとしていることや、やっている事

はホント面白いので、皆さんにもっと伝えたいな。

もっと伝えましょう!」

 

なんだか嬉しい提案だった。

 

確かにこれからどんどんオモロくなりそうだ。

 

 

 

私は、このコロナちゃんのおかげで多くのことに気

づかされた。

 

襟を正す気持ちになることもいっぱいあった。

 

どうすればもっとオモロくなるかと言うことにも気

づかされた。

 

借金はいっぱいできたが

 

お金はきっといつか返すことができる。

 

それよりももっと大きなギフトをもらった気がする

のだ。

 

強がりではない。

 

 

コロナちゃんありがとう★

 

 あたしゃ本当にそう思ってる。

 

 

ありがとうございます★