Koshiji Yoko

越路姉妹の越路よう子が日々思うことを綴ります。

越路よう子のその後のハレマメ最終章

クラウドファンディングのお返しもあと少しで

終了する。残すは、アメリカ便のみ。

なぜこんなに時間がかかっているかというと、

アメリカへは現在食品類を送ることができない

のだ。送ることができたとしてもエアー便は無

く、船便のみ。船便だと郵送に3ヶ月から下手

すると半年くらいかかるらしい。コロナの影響

もあるが、アメリカの場合テロについての警戒

が激しくなっているのだそうだ。

 

先日配信に必要な通信機材が届いた。

まだ届いていないものもあるが、配信における

機材という意味では今月中にほぼ全部揃う。

そして晴豆商店のホームページも無事にオープ

ンし、ゆっくりではあるが立ち上がり始めてい

る。まだまだ先は見通せないが、今月もできる

ことをしっかりと確実に掴んでゆきたいと思っ

ている。

 

ちょっと疲れが出てきているこのタイミングで

踏ん張らないと先が見えない。

なんとか次のビジョンに向けて頑張ろうと思う。

 

クラウドファンディングでのご支援金は、新し

い機材代と、ホームページ制作費、晴豆商店仕

入れ費、クラウドファンディングリターン制作

費・仕入れ費、レコード等企画制作費、2ヶ月

分の家賃などに充てさせていただいた。

 

その他足りない部分は、雇用調整助成金や家賃

給付金、持続化給付金などの補助金助成金

補填しているものの想像以上に事態が長引いて

いるためすでに資金はショートしている。

 

その部分は借入金でカバーしているという状況。

 

毎月、月末と給料日が痺れるぜっ!

 

んんん、、あとはもう頑張るしかない。

これからが正念場というところだろうか。

 

私たちが夏から年末までの間に何に取り組み、

何に失敗し、何に希望を抱いて行くかをこれか

ら年末までの間にお知らせしなければと思って

いる。

 

これはドキュメントかもしれない。

 

コロナ禍における、ライブハウスのドキュメン

ト。

 

私はこれを記録し、お伝えしてゆこうと思う。

 

「越路よう子のハレマメ奮闘記」から、クラ

ウドファンディングのリターン終了まで間に

綴ってきた「越路よう子のその後のハレマメ」

に続きお伝えしてゆく。

 

 

次なるタイトルは

「越路よう子の時代転換作戦」として個人的

な視点で、ハレマメの状況も交えながらお届

けしたい。

 

まぁ、どうなるかさっぱりわかりませんが、

明るく行こー!ってことで私はとにかく明る

く今年を駆け抜けます。

 

少しでも気分が明るくなれるような場所にし

たいと思っていますわ★

 

さぁ、今日もがんばろっと!

 

 

世界は美しい、、、

 

 

私たちはクラウドファンディングでいただ

いた支援金の詳細を間も無くお送りします。

ファンドしていただいた方々へ直接お送り

する形でのお知らせにさせていただこうと

思っています。ホームページでも大まかな

ご報告はさせていただきますが、家賃の詳

細などデリケートな情報もあるのでホーム

ページではちょっとだけ大まかなご報告に

なる予定です。