Koshiji Yoko

越路姉妹の越路よう子が日々思うことを綴ります。

越路よう子のハレマメ奮闘記0615

今日は6月16日(火)。

ピーター・バラカンさんと久保田麻琴さんによる

音楽トークの収録をする。細野晴臣さんに続き、

バラカンさんのお話しもひじょーに楽しみ★

今日も一日がんばろっと!

 

さて、

クラウドファンディング終了まであと半月になった。

改めてみなさまのお気持ちとご支援に心からお礼を

申し上げます。これは何度言っても足りない。ホン

トに感謝しかありません。

 

そして、この「越路よう子のハレマメ奮闘記」もあ

と半月で終わる。この表題のブログは、みなさんへ

のご報告の方法として始めたものだった。

したがって、そのご報告が終了する7月1日の締め切

り日をもってこの奮闘記は終わります。

まだ15日あるので、この15日間で一連のご報告

がしっかりお伝えできればと思っている。

 

それにしてもこの騒動から4ヶ月の月日が経過し、

冬のあの日から夏が訪れる季節になった。開かれる

はずのオリンピックは延期になり、静かな夏を迎え

ることになる。

 

このウィルスを自然界はどう思っているのだろう?

インドではヒマラヤが見えるようになり、イタリア

の運河には魚が帰ってきた。地球上の空には飛行機

が消え、車の排気ガスも激的に減少した。

海はキレイになり、山はキレイになり、川はキレイ

になり、空気はキレイになり、水はキレイになった。

右往左往しているのは人間だけで、自然界から見た

ら滑稽にうつるんだろうな。

 

その人間界の中をルーペで覗くと、更に滑稽な姿が

見えてくる。政治もメディアも経済界も大きな組織

はみんな、今までのウソがバレそうで大変だ。

右往左往するその様はドキュメントだ。

人間の業があらわになっている。

自然界の環境が浄化されているように、これも浄化

の一端なんだろか?

 

私のような地べたを這いつくばって生きているよう

な人種は、こうした大きな世界とは無縁の世界で生

きてきた。

 

なぜこちらの世界を選んだかというと、そちらの方

が自由だったからだ。そちらの方がクリーンでクー

ルだったから。そして音楽があったからなんだろう。

 

私たちは今、本当の自由を手に入れるチャンスを目

の前にしているのかもしれない。私たちは今、本当

クリエイティヴに直面しているのかもしれない。

私たちは今、本当にやりたいことが実現できる時代

に生きているのかもしれない。

 

そんなことが、ここ数ヶ月の時間の中で炙り出され

てきた。

 

残りの15日間の間で、私が一体何を始めたのかと

いうことをその時間の結果としてお伝えします。

 

夢は大いに膨らんでいる。

 

そして

 

 

奮闘はつづく、、、、、

 

 

ハレマメクラウドファンディング

https://motion-gallery.net/projects/haremame